発売日:2018-12-21 12:00:28
メーカー:きゃべつそふと
原画:梱枝りこ
エロ画像紹介
ユネのHCG
キリエのHCG
コトハのHCG
サクヤのHCG
ゲーム紹介
「愛しの君へ 明けない聖夜の祝福を──」
主人公・シュウは記憶を失くし、雪の降る‘‘町’’で目を覚ました。
彼はそこをとても奇妙な場所だと思う。
中世の西洋を思わせるアンティークな町並み。
何よりも芸術を重んじる文化的価値観。
そして……町を囲むように閉ざしている、オーロラと呼ばれた巨大な壁。
だがシュウはそんな町の人たちに助けられ、
やがて聖アレイア学院という学び舎で学生たちと豊かな日々を過ごすことになる。
人々がこぞって心待ちにするクリスマスには、
文化祭も重なって町中がパーティのようなお祭り騒ぎ。
しかしそんな幸せはまたたく間に奪われる。
12月25日、原因不明の大火災により町は崩壊の一途をたどった。
誰よりも町を愛するユネは運命の変革を心に期し、
アドベントの初日──12月2日にまで時計の針を巻き戻す。
──なぜ、破滅は起こったのか?
──なぜ、何度やり直しても同じ運命を辿るのか?
──なぜ、これだけ時間を繰り返すことができるのか?
そして──クリスマスに来たると言われる
大いなる恵み(アメイジング・グレイス)とは何なのか。
巡り巡る時の回廊。
その果てに待つ世界を知るべく、町というキャンバスに彼らは真実を描き出す。
キャラクター
ユネ CV:月白まひる
身長:159cm スリーサイズ:81-62-84/Bカップ
主人公シュウの同級生で、かつ最も身近な存在となる物語のキーパーソン。
彼女の特技は七色の声で、声色やトーンを変えて喋ることを得意とする。
「私の声が翼を広げて、オーロラの向こうまで届けばいいのに」
キリエ CV:桜田紅
身長:153cm スリーサイズ:75-60-78/Aカップ
小柄ながらパワフルで天真爛漫な女の子。
クリスマスの文化祭に向けて映画を制作しており、
町や学校のあちこちで撮影を敢行しているという。
「芸術は爆発って言うだろ? もっとこうドカーンとしたキスシーンが撮りたいんだよな」
コトハ CV:よもぎすふれ
身長:166cm スリーサイズ:87-66-88/Cカップ
性格も清楚かつ淑やかな先輩。
長身でスレンダー。
油彩画のレベルは他に並ぶ者がいないほどであり、もっぱら風景画を描くことが多い。
「ぜひ、君にデッサンのモデルになってもらいたくてね。もちろん裸で」
サクヤ CV:藤咲ウサ
身長:161cm スリーサイズ:91-63-85/Eカップ
いつも一歩下がってついてくる控えめな性格の後輩。
ただし、そんな中身とは裏腹に見た目は無防備な女の子。
「先輩は、どうしてそんなにすけべな顔をしているんですか?」
シスター・リリィ CV:桜上水琥珀
聖アレイア学院に勤める教師であり、またそのチャペルを管理するシスター。
生真面目な性格ゆえかいわゆる下ネタが苦手で、すぐに顔を赤くしてしまう。
「住人たちは皆、美しく住みよい環境を作ろうとしています。いわばこの町はひとつのキャンバスなのです」
ギドウ CV:本間かいな
シュウの先輩にしてシュロ寮の男子寮長を務める3年生。
勤勉で頼りがいはあるものの典型的な芸術家肌とも言うべき「変人」の類であり、
悪い意味で常識はずれな行動を取ることも多い。
「変態……なんのことだ? 共に汗を流そうじゃないか」
ヨウジ CV:赤兎馬
ユネやキリエの同級生でシュウにとっても気のいい友人となる存在。
何かと損な役回りを背負わされることが多く、それだけに特有の親しみやすさがある人物。
「他の誰が認めてくれなくても、自分さえ認めてりゃそれはひとつのアートだろ」
リンカ CV:相模恋
作中では既に『黒サンタ』なる存在にさらわれ町からいなくなっているコトハの親友。
その様子はキリエの撮影した映画からしか見ることができない。
「そんなん気にすんなって、コトハ。親友だろ?」
店長 CV:木下くわがた丸
商店街にいる何でも屋の店長。
聖アレイア学院の卒業生のためシュウたちの先輩にもあたる。
「この商品は……ええと、いくらだっけ。まあ適当に払っといて」
シュウ
町で唯一の“外”から来た人間。
重度の記憶喪失にあり、外から来たことを自覚しながらも外の世界を覚えていない。
「俺はオーロラの“外”から来た。何も覚えてはいないけどな」