発売日:2019-12-27 00:00:20
メーカー:ゆずソフト
原画:こぶいち,むりりん
エロ画像紹介
明月 栞那のHCG







四季 ナツメのHCG



墨染 希のHCG





火打谷 愛衣のHCG




汐山 涼音のHCG




ゲーム紹介
主人公、高嶺昂晴は何気ない学生生活を送っていた。
だがある日、不慮の事故で命を落としてしまう。
そこで予期せぬことが起きた。
死んだはずだった高嶺昂晴が、目を覚ましたのだ。
しかもそれは──死ぬ当日の朝だった。
わけがわからないまま、もう一度、同じ一日を過ごす。
予知夢やデジャブのようなものではなく、一日の流れが全く同じ。
あまりの事態に恐怖を覚えながらも、死んでしまった、事故の場所を訪れた。
そして事故の瞬間──
彼は‘‘死神’’と‘‘人語を喋る猫’’と出会った。
そして告げられる言葉。
「死はまだ回避できていません」
高嶺昂晴は死ぬ運命から逃れるために、死神の仕事を手伝うことになる。
その方法とは、何故か喫茶をオープンさせることであった。
世界を巻き戻し、‘‘死’’という現実を乗り越えた、高嶺昂晴。
だが引き寄せる‘‘死’’の因果からは逃れられない。
これは、己の運命と世界に挑みつづける1人の男の恋の物語──なのかもしれない?
キャラクター

明月 栞那(あきづき かんな) CV:麻倉亞恋
死神の女の子。実は、100年以上、この世界で過ごしている。
機械の操作などが苦手であり、最新機器を使いこなせない。
知識は田舎のお婆ちゃんレベル。
長生きをしているが、威厳などはあまりない。
フレンドリーで、親しみやすい性格であり、
調子に乗って、人をからかったりする一面を持っている。
だが時折、長い年月を生きた者を思わせる雰囲気を見せることもある。
「まったく……そんなムッツリだから童貞なんですよ?」

四季 ナツメ(しき なつめ) CV:夏和小
主人公と同じ大学に通う女の子。
クールな女の子だと周りからは思われている。
実際にはクールというわけではないものの、感情を表に出すのが、あまり得意ではない。
わりと純情であり、性的な話には顔を真っ赤にしたりする。
大学では特定の人間と仲良くすることもなく、飲みサーの軽い陽キャは嫌い。うざい。面倒臭い。
と、そういった人種とは、距離を取っている。
「ここはメイドカフェじゃなくって、普通のカフェなんだけど」

墨染 希(すみぞめ のぞみ) CV:上原あおい
明るく素直で優しい、幼馴染の女の子。
主人公よりも年下だが、子供の頃からの付き合いもあって、主人公に対してだけは、ズケズケ言う。
親は神社の神主であり、家の手伝いとして、たまに巫女の仕事をしている。
女の子として、体重は気にしているものの……
美味しい物を前にすると我慢できない。
食べ物の誘惑には勝てず、屈服。
そして体重計の上で、後悔をすることも少なくない。
「そっかー。美味しいケーキとかあるといいなー。食べたいなー♪」

火打谷 愛衣(ひうちだに めい) CV:音来内麗
元気で活力あふれた女の子。
裏表を感じさせない明るさを持っていて、ゴチャゴチャしたことが苦手で、単純明快な方が好き。
今は別のところに通っているが、昔は墨染希と同じクラスだったこともある。
子どもっぽい一面があり、ぬいぐるみなど、可愛い物が好き。
甘えたがりなところもあり、親にも甘えているので、家事は苦手。
元水泳部。日焼けしてしまった肌が、まだ戻っていないことを、ちょっと気にしている。
「もちろん元気。それだけがアタシの取り柄だからね、あはは」

汐山 涼音(しおやま すずね) CV:木之みき
カフェで働く、パティシエのお姉さん。
明るく、サバサバした性格の女性。
かなりの面倒臭がりで、実家では家事をしない。
ひとり暮らしの部屋でも、家事は溜め込んでしまう。ただし、仕事に対しては、真面目。
こだわりを持ってお菓子作りをしており、妥協もしない。
そのため、周りの人間と意見がぶつかることも少なくないらしい。
「私じゃあおっぱいで温めるなんて、できないんだけどさ。あっはっは……はぁ~あ」

汐山 宏人(しおやま ひろと) CV:レモン澤一
主人公と同じ学科の友人。
気さくな人柄であり、主人公とはよくバカな話で盛り上がったりしている。
汐山涼音の弟。
姉弟仲は悪くないものの、今まで散々姉の権力を振りかざされてきたので、涼音のことが苦手。

高嶺 和史(たかみね かずふみ) CV:鬼瓦虎鉄
主人公の父親。
人の依頼を受けて、絵を描いたり、インテリアコーディネーターなどをして稼いでいる。
基本的には海外を飛び回っている。
墨染希の親とは昔からの知り合いで、家族ぐるみの付き合い。

ミカド CV:ほうでん亭センマイ
人の言葉を話す、二足歩行の猫。
妖精の“ケット・シー”と呼ばれる存在であり、その役目は神の使いとして“死神”と共に死者の魂を案内する事である。
公爵家(ケット・シーの世界)の生まれらしく、プライドは高い。
舌が肥えているらしく、カリカリの食事に飽き飽きしているらしい。

御帝 貴紀(みかど たかのり) CV:ほうでん亭センマイ
ミカドが店で働く時の、人間の姿